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特許庁
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特許審査官として、理系の知識を活かし、日本の発展に貢献しませんか?

目次
私たちの事業
信頼のある知財で日本のビジネスを支える。
明治維新後、激動の中にあった1883年が、
日本の知財制度のターニングポイントと言われています。
日本の発展のためには、海外の最新技術を導入するだけではなく、
日本の在来産業の成長が不可欠であり、それを阻害する模倣品は防がねばならない。
先人達が意見を交わし、生み出した考えが、
「知財制度によりビジネスを支援する」という特許庁の理念の基礎となっています。
その理念は、AI・IoTの時代になっても変わりませんが、
提供する施策は時代にあわせて柔軟に変化しています。
新しいビジネスをグローバルに知財にできるのか。模倣から守ることができるのか。
信頼できる権利を付与するだけではない。常に未来を見据え、
知財で皆さんのビジネスを支援する。それが特許庁です。
私たちの特徴
ビジョン/ミッション
ミッション・ビジョン・バリューズ
より良い未来を拓く「知」は、
一人ひとりの「やりたい」から始まり、
その情熱こそが、真に豊かな未来へ導いてくれることを確信しています。
私たちは、「知」に寄り添い、
培ってきた実務の知見と最先端の技術を融合しながら、
未来を拓く「知」が育まれ、新たな価値が生み出される知財エコシステムを、
知的財産に関わる全ての人たちと協創します。
暮らしの質の向上から社会的課題の解決まで、
一人ひとりが創造力を発揮したくなる社会を実現するため、
イノベーションを促進することに
私たちは、全力で取り組みます。
働く仲間
特許審査官は全員が理系出身
特許審査で扱う技術は幅広く、物理系、農業系、土木・建築学系、機械系、航空宇宙系、化学・材料系、バイオ系、薬学系、電気電子系、情報系などの出身の特許審査官が、多く在籍しております。
キャリアパス
特許審査官のキャリアパス
特許審査官は、審査官・審判官として特許の審査・審判業務に従事するとともに、行政官として特許制度を取り巻く様々な業務に携わり、特許制度の一翼を担い、日本の技術開発を支え、産業の発展に寄与します。

福利厚生・研修・社内制度
- フレックスタイム制度あり
福利厚生・社内制度
ワークライフバランスの実現のため、働き方改革を進めています。
勤務時間を柔軟に設定できる制度:フレックスタイム制、テレワーク制度、育児時短勤務、介護時間など
両立のための休暇・休業制度:育児休業、配偶者出産休暇、育児参加のための休暇、産前産後休暇、子の看護休暇、介護休暇など
研修制度
特許審査官には、技術・法律に関する高度な知識が求められます。
そのため、入庁から特許審査官に昇任するまでの特許審査官補の期間には、法律や審査実務を学ぶための法令により定められた研修や指導審査官による実務指導等の体系的な育成プログラムを通じて、特許審査官としての基礎知識を習得することができます。
また、その他に、海外留学、国内大学派遣、専門技術習得実習、法律研修、技術研修、語学研修などのスキルアップのための研修制度も充実しております。
職場環境
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平均残業時間
(月間)0 時間
平均残業時間
平均残業時間(月間)を0.0時間としていますが、特許庁では平均残業時間を非公開としているためです。
最終更新日:
社員について
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新卒採用者数の男女別人数(過去3年間)
2025年度:男性41名、女性24名
2024年度:男性37名、女性17名
2023年度:男性26名、女性16名
最終更新日:
会社概要
創業/設立 | 1885年 |
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本社所在地1 | 〒100-8915 東京都千代田区霞が関3丁目4番3号MAP |
事業所 | 〒100-8915 東京都千代田区霞が関3丁目4番3号 |
職員数 | 2,796人(2025年4月現在) |
上場区分 | 非上場 |